たくさんの役

アンサンブル3人衆と新撰組3人衆!!!
中日と千秋楽にダブルコールを頂きまして、
本当にありがとうございますってハナシ
と
その時にフレッドこと土肥嬌也クンと蜜比呂人兄さんがしゃべってた話のハナシ
京都ってあんまりダブルコール起こんないんですよね
たぶんそういうのあるってこともあんまり知られてないんじゃないかなって思ったりもするわけです
だからこそ、
この頂いたダブルコールの拍手は本当に嬉しいんですよね
と同時に
やってきた稽古と迎えた本番の一つの完成形だと思うのです
で、そのときに蜜サンが話してた
「この人達に大きな拍手を!」
ってのの、この人達に当たるのが写真の6人なわけです
本当に色んな役をやり、
舞台上を物凄い運動量で暴れまわり、
舞台裏でも次の役への早替えと移動で暴れまわる
この6人が『幕末紅蜀葵』の世界を素敵に彩ってくれました
もうね、
蜜サンがそれ言ってたときに何故か泣きそうでした、俺がw
なんでやねん、ってなって大丈夫やったけどっ
でも、彼らに大きな拍手があって俺も嬉しかったです!
そして、フレッドの話
「ZTONは今回でアートコンプレックス1928での上演がラスト」
思えば、俺のZTONさんとの付き合いは、
ZTONのアートコンプレックス進出初作品「月黄泉ノ唄」から始まりました
そこから、
ずーっと出させてもらってます
それこそアートコンプレックス1928以外も含め全てなわけですから、
そら感慨深いものがありました
でもね、こうも言ってたわけです
「ZTONは大きく羽ばたきます!」
そして、エンタメストライク・シリーズはまだ始まったばかり!
アートコンプレックスを飛び立つ劇団ZTONの行方、要チェックだと思いますよっ(^O^)b
そんなわけで、
ダブルコールと相まって、やたら感慨深くなっていた千秋楽のカーテンコールなのでしたっ
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