ほしふるよるのおまつり

改めまして、10月の舞台
ミュージカル『銀河鉄道の夜』の回顧をば
本当に素敵な舞台チームでした
お仕事がプロフェッショナル!
僕も出演しながらARE KOREと楽しく手伝わせて頂きました
そうそう
そんなポジションでした
出演してますが僕はお兄さんです
他は小学生〜高校生のみんな
あ、ひいき目に書いてしまった
お兄さん 否 おっさんです
まぁ子どもたちに若く見えるとかおじいさんとか言われたのも良い思い出です
稽古しながら客観視しながら
これ自体はいつもと変わらない
ただその目線の階層って言うのかな
それがいつもとまた違うところでって感覚
大きく得たものとしては
作品としてのクオリティーを担保する為に
突出と平均化をいかに行うか
それが全体のアベレージを増すことにツナガルなぁと
あぁ、字面で書くと変わりづらい

そんなこと考えたって
もっと体感的に震える部分もあって
とにかく元気だったみんなが
舞台終えてカーテンコール
都合、最後のほうでハケる僕が袖で目にしたのは
泣きじゃくるこどもたちで
それでもダブルコールの拍手が来るから
「笑顔、見せて出て行こうな」
とそう言って送り出す時に涙貰ってしまったわけです
祖で開けて
みんな出して
これじゃ僕も出れんなとか思って
涙止めて出たら
みんな泣いてました
さすがに舞台上では泣きませんでしたが
こどもの純粋さには勝てなかったようです

カンパネルラのお父さんをやりながらも
今までとはまた違った毛色で舞台に立てました
関係者の皆様に
子どもたちに
そして、ご来場くださった方々に無上の感謝を
本当にありがとうございました!!!
あ〜
みんなの写真撮れば良かったよ
だってみんな立派な舞台役者だったんだもの
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