違う物語

天狼の星
先日、稽古場にお邪魔しました
劇団ZTON『天狼の星』を観劇
本公演を観るのは、2008年の『うつろひ双紙』以来4回目、
実に9年ぶり!
そういえば、あのときも大阪やったなぁ
と
そんなことを思いながらのABCホール

4年前をフラッシュバックしながら観劇
初演とは別物、新しい物語でした
そして新しい役者世代の息吹を感じた作品
感想は。。。
初演出てたから書くのが難しいなぁ(笑)
だけど、2時間とても楽しみました★

しかし残念なことも
前説で注意してるにも関わらず、上演中にバイブ音
しかも終盤の静かなシーン。。。
とりあえず観劇中は電源切って、ほんと、ほんと
いくらお客さんであってたとしても、
座組みの皆さんがつくってきたものを壊す権利はない
上演作品は、お客さんの力が最後に加わることで完成
その瞬間が1番、嬉しい時間
でも逆に凶器にもなる
どうにかならないものかなぁ

スポンサーサイト