【レポート】ManART~学び+ART~ Vol.1「社会の中でアーティストはどう生きていくか」

6月29日にゲストとして参加した、
ManART~学び+ART~ Vol.1「社会の中でアーティストはどう生きていくか」
についてのレポートです。
今回はトークゲストとして参加させて頂きました。


ManARTは第1回であり、参加される方に企画主旨をしっかり伝えたいとのことで
事前に主催される谷口さんと打ち合わせを行いました。
その結果、今回は単なる一方通行のトークではなく、
『ワークショップ(WS)の要素を組み込んだ対話』を行うことになりました。
内容としては、アーティストが社会へ貢献するためにどうすべきか。
場に集まった人たちでそれを考えるためのWS形式であり、
そのプログラムデザインとファシリテーションを考えました。

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自己紹介をしつつ、自身の活動の紹介。
そして、参加者同士の対話ということで、まずは名前と職業の紹介。
ここからWS形式で展開していきます。
相手の名前と職業をぐるぐると回しながら、どういった参加者がいるのか把握。

ここで、不安だったことがひとつ解消されます。
意外とアート関係者が少ないかもしれないという予感がありました。
僕としては、その確認も兼ねてのワークでした。

IMG_3774.jpg
続けて、ペアでのワーク。
相手のことをさらに知り、参加者に知ってもらうため、相手のヒアリングを行います。

IMG_3784.jpg

その後、相手を粘土に見立てて、相手を表す形をつくる職人さんになってもらいます。
身体接触と、全体への波及を目的としており、場の熱量が上がりました。

ここで一度クールダウンを兼ねて本題へ戻ります。
「社会の中でアーティストはどう生きていくか」

それぞれの職業が分かったところで、その職業というものを分解して考えます。
例えば僕の場合、俳優というものは職業であって、職能はもっと細かく分解できます。
それは、声・感情・伝える力・表情・共感といったものに分解されます。
僕の仕事の中でラジオパーソナリティーという職業は、この中からいくつかを使っています。
また、学校でのコミュニケーションWSなども同様ですが、ここには他者のと関わりによる職能の融合があります。
そういったことを話しながら、
社会で生きるため、つまり貢献するためには、
自身のスキル(職能やバックグラウンド、先天的なものも含む)を、
自身のなかで再構成したり他者と組み合わせることが重要という話をしました。
そこで、再びワークに戻ります。

IMG_3811.jpg
自身のスキルを書き出します。
その後グループに分かれ、それぞれのスキルを持ち寄って社会課題を解決するアイデアを創出します。
テーマとした社会課題は、環境・教育・文化・経済・倫理・人権・人口・医療・市民・資源・安全・食。
これらの問題を解決するようなアイデアを各グループで考えてもらいました。
もちろんすぐに何かが完成するわけではありませんが、
それぞれに個性が出たものが生まれてきました。

これを発表して、第1回のManARTは無事に終了。
その後、懇親会では個人的にも多くの方とお話でき、全体を通して有意義な時間となりました。

改めまして、
参加された方々と511のみなさま、
そして谷口さんに感謝です。ありがとうございました!
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さとし

Author:さとし
京都の役者、浜崎聡のブログ

【プロフィール】
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ワークショップデザイナー
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5月8日生まれ
京都在住
紅茶、ラーメン、夕焼け好き
***
演劇を使ったコミュニケーション能力向上ワークショップに従事
教育、学習に関心あり
最近は声の仕事や司会業にも興味あり
フィンランドに行きたいです

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