見える見えないに関わらず

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『覇道ナクシテ、泰平ヲミル』振り返りラスト


土龍、でした
初演に引き続きですか
だから初演より込める、というか深めないとなって思ってまして、
それに対してスタッフさんが素敵な素敵な仕事をしてくださるものだから、
こんな感じに仕上がりました

えと、ポンパドールだかバロンドールだか
そんな名前の髪型でした
前髪うわって上げてるヤツです
まじかこれ似合うんかってねって、毎回そう思います
なかなか客観的には分からないものですが、
周りが良い良い言ってくださるので、そうなんでしょう
酔いごこちにそう乗せられて信じてテンションあがります、単純

一応、個人で出来る部分にもこだわりがあって、
腕輪というか腕にグルグル巻きにしてるやつ
ぐるぐるしてますが、人差し指に掛かってないのですよ
このへん、五行説でいうとこの五指で人差し指に土が相当するから
とか、もう伝わりませんレベルの話ですが
まぁ自分でも勝手にテンション上げて、臨んでいます、毎公演ですが

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人にね、寄せてみたんですよね

ほら龍の性別がわりとパッキリと物語の中で見えるような、
そんなシーンが増えましたから今回
じゃあ初演ほどの無性別感はダメだと
というか、他が女性が多かったので差別化そこじゃねぇかと、
なので董卓とは男友達のふざける感じで、
「お前あほか」とツッコめる感じで、今回のニュアンスになりました

まぁた絶対に伝わらないところなんだけど、
土行は東西南北の方向でいうと中央
これは四神に当てはめると黄竜(四神の長)
ただ黄竜だとほら、黄龍とややこしいし、
実際、覇道の土龍は五色を無視して黄色じゃなくって黒だから、
じゃあ黄竜じゃなくって麒麟だと
麒麟と言うことは、四神で言うところの人だと
だから人と一番近しい、そんなことを考えてました

実際、最後まで天下を諦めないって、このあいだの振り返りに書いたけど、
まぁそうでしょう
だからこその人らしさ
それもまた天下を目指す為のイチ手段なんですけどね

そんなわけで、初演でつけてたお揃の指輪
今回の董卓はつけてませんでした
それ以上にね、態度とか雰囲気が人に寄っているようなね

あと土を感じられたらなって動きやら声やらなんやらで
って長くなるから五行の話は終わり

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一体感がありまして

これだけ座組で一体感を感じたのは久しぶりだなぁと
満足度とはべつの話で思ってまして
色んな人が関わって、それが上手く噛み合ってこそのひとつの作品だなと
改めてそんなことを感じました
なんていうか、写真をほとんど撮ってなくって、
ほらここでセカイハッシンできないこととかもいっぱいあるんでね

あ、でもですね
結局はお客さまの満足度が高ければ
楽しんで頂けていればそれが正解なわけです

脚本の話をしてまして、打ち上げで
ええ、河瀬クンとですが
もう打ち上げテンションで色々話してましたが、
そのときに思いつかず、後からハッと思ったことが、
今回は実質4作品くらいの重さがあるということ

今までのZTONの2編モノって、もちろん1本でも楽しめることは前提なんだけど、
こんかいはいつもの2編観たときの感覚が1編だけ観た場合にもあって、
なおかつ2編見るとさらに、って構成だったんですよね

この感覚ってたぶん『王の血脈』あたりでもやろうとしていたことなんだろうけど、
今回のほうがよりそれを体現できていたような
1編で2編みた感覚これまでの2部作作品を踏襲している
って偉そうになにを書いてるんだって感じですが

それを体現できるだけのメンバーが集まったとも言えるわけで、
そう考えるとこれまで7年半ほどの付き合いになりますかZTON
素敵集団に着々と進んでいるなって、そんなことも思ったりして

「飲みで語るより現場で一瞬で合わせられるそんな関係性が好き」
あ、これは劇場でのバラしあとに、
とあるスタッフさんとお話しさせていただいていてポロっとでてきた何気ない言葉なんだけど、
これがかなり刺さっていて

なんだろうな、これ
解釈は色々あるんだけど、
実際に飲みにいくなり稽古するなり遊ぶなり、どんな方法でそのラインに到達するかはひとそれぞれだと思うんですよね
ただ一番刺さったのは、たぶんこの言葉を聞けたこと自体で、
これを言ってもらえるってかなり嬉しいなぁと
まぁそのときの状況とか、今回の稽古から公演までの期間の色々も含めて、
そう勝手に解釈しているだけなのかもしれないけど

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というわけで、覇道泰平の振り返りはここまで

写真がもうね、全然ないんですよね
撮った記憶はあるんですが、おそらくだれかのケータイの中でしょう
風龍と若気の至り感満載な写真撮ったりとか、なんかいらんこともいっぱいした気がしますがっ

最後に、改めまして
共演者・スタッフのみなさま
関わってくださった全ての方
そして、
ご来場くださったみなさまに無上の感謝を
ありがとうございましたっ!!!


初演と同じシーンだけど一番違うニュアンスを込めた董卓軍宴会
見える見えぬは龍だけではない
2編観てこそ、見える人がいたなら嬉しい限り
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Author:さとし
京都の役者、浜崎聡のブログ

【プロフィール】
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ワークショップデザイナー
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5月8日生まれ
京都在住
紅茶、ラーメン、夕焼け好き
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演劇を使ったコミュニケーション能力向上ワークショップに従事
教育、学習に関心あり
最近は声の仕事や司会業にも興味あり
フィンランドに行きたいです

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