満開の桜
『華よ咲け』終演!
2/1〜2の日程で上演した、
SHASEN×ステージタイガー『華よ咲け』
無事に終演に至りました
ご来場くださったみなさま、
関係者さま、
そして、SHASEN卒業生のみなさまに
無上の感謝を!
ありがとうございました!!
卒業生たち
彼女らとは、
昨年出演したステージタイガー『ファイアフライ』からのご縁
そこで目をつけてくれて、
今回は学生たちからオファーを受けて参戦させていただきました
物語はもちろんのこと、
彼女らの想いも一緒に届いていれば嬉しく思います
みんな、ありがとう!!
なにもない舞台好き
共演者のみなさまは、
まぁなんと豪華で個性的なメンバーでした
年齢的にはちょうど中間管理職的なところ
盗むところも、伝えるところもありつつ、
楽しみながらいろいろと暗躍させてもらいました
そして、また共演したい人が増えてしまいましたね
続けていれば、またいつか出逢う
今回の作品のテーマにも近いかもしれません
我らが道場生ズ
殺陣、小劇場界隈では久しぶりにやらせていただきました
振り付けは平宅さん
道場生メンバーの個性に合わせた振り付け、感謝です!
殺陣もありつつ、
僕はやっぱり日常的な道場生のシーンがとても好きでした
演じた役は、廉造
道場生のひとり
桜と想太の幼馴染で、年齢的にちょっと上
桜と
ちょっとだけ廉造くんについて書きたいことがありまして
最終通し稽古近くの時期に気づいたことがあって
廉造って台本上でほとんど
主語が自分(廉造)のセリフってないんですよ
唯一でるのが、気を失っていた桜が起きて飛び出していこうとする時の
「なら俺も行く」
なんですね
(ニュアンス的には「俺が行きたい」ということ)
これ以外に、主語が自分のセリフがまるでない
「俺は〇〇したい」がない
これに気づいたとき、ハッとしまして
それだけ周りのことを気にかけて見ているってことと、
唯一、桜の前だけでは自分を出せるのかもな、って
そんなことを思いながらやってました
同時に、
なんというか
そこまでそれに気づかずやれていた自分と廉造くんは
もしかしたらある程度ちかい性質なのかもなぁとか
思ったり思わなかったりして
でも、
だからなにも心配することもないから
笑っていられる道場生との日常が楽しかったんだと思います
いただいた差し入れの一部
今回もご来場のみならず、
差し入れもくださったみなさま、
重ねてありがとうございます!
本当に観に来てくださるだけで嬉しいので、ご無理なさらず
でも嬉しいです♪感謝!
『はまスタ!』の配布もスタート!
こちらも受け取ってくださった皆さま、ありがとうございます!
『はまスタ!〜観劇スタンプラリー2020〜』とともに
今年の舞台を一緒に楽しんでいただければとっても嬉しいです★
そんなわけで、振り返りはここまで!
また次のステージに向けてがんばります!
さて、早速今日から、
ぽんこつチョップ『滲む、万華鏡』に合流!
ぽんチョでも一緒の田代くん
道場生から、フフフな役にシフトチェンジ!
4月はまた劇場でお逢いしましょう!
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